【HC決定】桶谷大HCがキングス復帰

つぶやき

新たな体制を形成し、チャンピオンシップの壁を超えることを目標としているキングスは、現時点で藤田HC、遠山AC、田中SCなど3名のスタッフの退任が決まっていた。

 

そして、今日、キングスを初優勝に導いた桶谷大がHCとして10季ぶりに復帰する。

ここでは、桶谷大HCのスタイルや人柄について思い出しながら書いていきたい。

 

桶谷大

生年月日:1977年12月23日
出身地:京都府
コーチ歴
2005-2008 大分ヒートデビルズ
2008-2012 琉球ゴールデンキングス(2度の優勝)
2012-2015 岩手ビッグブルズ
2015-2018 大阪エヴェッサ
2018-2021 仙台89ERS

bjリーグ時代の大分でHC(当初は代行)としてHCデビューし、2008-2009シーズンにキングスのHCに就任した。HC就任1年目で初めての優勝を経験すると、キングス在籍時に有明進出を逃しすことはなかった。2度目の優勝をした2011-12シーズンでキングスのHCを退任し、岩手ビッグブルズのHCに就任。岩手では、bjリーグの連勝記録を19に更新する他、チームを初めての有明に導いた。bjラストシーズンからは大阪、2018‐19シーズンからは仙台89ERSのHCに就任、仙台ではGMも兼任していた。

 

コーチとして

オーソドックスなマンツーマンディフェンスを好み、ディフェンスを大切にしている。
オフェンス面での工夫は多少必要と感じるが、優勝を経験し、勝ち方を知っているコーチだ。
勝利に対して貪欲で、大阪のHCとして臨んだ、Bリーグ初年度のCSを賭けたホーム最終戦GAME1で、キングスに逆転負けを喫し、「明日やらなかったら、自分たちの生活がないと思わないといけない。」というコメントは、とても印象に残っている。

 

ダメなことをダメと言える人

bjリーグ時代のキングスと桶谷HCに密着した番組で、木村社長(当時GM)は桶谷大HCを招聘した理由として、ディフェンスを大事にしていること、ダメなことをダメとはっきり言えることがチームの立て直しに必要と感じたから。と語っている。

千葉に敗戦後の会見で「キングスの選手はみんな優しい。時には心を鬼にして言い合わないと。」と並里が語ったように、今季のキングスには、はっきり物を言える人が足りなかったのかもしれない。

 

さいごに

これまで、キングスを指揮したHCは、ヘルナンド・プラネルズ、桶谷大、遠山向人、伊佐勉、佐々宜央、藤田弘輝と6名。参入初年度のプラネルズ氏以外、全員チームを最低地区優勝に導いている。
HCや選手の実力あってのことだが、その選手とチームに加えたフロントの目は確かだ。桶谷の就任に疑問を持つ人も勿論いるだろうが、私は、キングスのフロント、HC、選手を信じてキングスを応援したい。

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